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【比較早見表あり】ワイモバイルとUQモバイルを4項目から比較します

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この記事で分かること
読者

スマホの乗り換え先を調べたら、ワイモバイルとUQモバイルが気になった。
料金プランなどの比較が知りたい。

読者

ワイモバイルとUQモバイルで、どっちを選べばいいか分からない…
選び方のポイントがあれば知りたいな。

こんな疑問に答えます。

ワイモバイルとUQモバイルは、どちらもおすすめできるスマホの料金プランです。

どちらも良いプランなので、なかなか決めきれず、悩んでしまいますよね。

まず、全体の比較を知りたい人向けの早見表はこちらです。

スクロールできます
スマホプランワイモバイル
(シンプル2:SML)
UQモバイル
(トクトクプラン)
(ミニミニプラン)
UQモバイル
(コミコミプラン+)
データ量
(音声SIM)
・S:4GB
・M:30GB
・L:35GB
・ミニミニプラン:4GB
・トクトクプラン:15GB
30GB
(キャンペーン期間:33GB)
月額料金~1GB2,365円2,277円
(トクトクプラン)
3,278円
~3GB2,365円
(ミニミニプラン)
~4GB
~15GB4,015円3,465円
(トクトクプラン)
~20GB
~30GB
30GB~5,115円
(~35GB)
3,278円
(キャンペーン期間:~33GB)
データ繰越
デザリング
無料通話L:10分無料10分無料
通話料22円/30秒22円/30秒
家族間通話
かけ放題オプション・10分無料:880円
・かけ放題:1,980円
・10分無料:880円
・かけ放題:1,980円
・月60分無料:660円
1,100円
キャリアメール
店舗契約
(契約事務手数料)

(3,850円)

(3,850円)
割引・特典・ネット回線セット割
・家族割
・PayPayカード割
・ネット回線セット割
・家族割
・auPAYカード支払割
eSIM
海外ローミング
(有料)

(有料)
口座振替
ワイモバイルとUQモバイルの比較早見表
※トクトクプラン1GB未満以外の各種割引は反映しておりません

また、この記事で詳しく比較する項目は、以下の4項目です。

比較する4項目
  • 料金と割引制度
  • 通信品質
  • 通話料金・かけ放題
  • 経済圏のメリット(同グループサービスの併用)

ワイモバイルとUQモバイルのどちらを選ぶか悩んでいる人に向けて、4項目の比較や選び方を分かりやすく解説していきます。

最後まで読むことで、ワイモバイルとUQモバイルのどちらを選べばいいかの参考になりますよ。

著者の情報
著者の情報_20240930

それでは、よろしくお願いします。

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目次

ワイモバイルとUQモバイル:4項目で比較

見出し:比較

ワイモバイルとUQモバイルについて、以下の4項目を比較していきます。

ワイモバイルとUQモバイル:比較する4項目
  • 料金と割引制度
  • 通信品質
  • 通話料金・かけ放題
  • 経済圏のメリット(同グループサービス併用)

それぞれについて説明していきます。

①料金と割引制度

ワイモバイルとUQモバイルのデータ容量ごとの料金はこちら。

スクロールできます
スマホプランワイモバイル
(シンプル2:SML)
UQモバイル
(ミニミニプラン)
(トクトクプラン)
UQモバイル
(コミコミプラン+)
データ量
(音声SIM)
・S:4GB
・M:30GB
・L:35GB
・ミニミニプラン:4GB
・トクトクプラン:15GB
30GB
(キャンペーン期間:33GB)
月額料金~1GBS:2,365円
※最大1,287円割引:1,078円
トクトクプラン:2,277円
※最大1,287円割引:990円
3,278円
(キャンペーン期間:~33GB)
~3GBミニミニプラン:2,365円
※最大1,287円割引:1,078円
~4GB
~15GBM:4,015円
※最大1,837円割引:2,178円
トクトクプラン:3,465円
※最大1,287円割引:2,178円
~20GB
~30GB
30GB~L:5,115円
※最大1,837円割引:3,278円
(~35GB)
ワイモバイルとUQモバイルの料金比較表

ワイモバイルは、S(4GB)・M(30GB)・L(35GB)3つのプランから選べます。

UQモバイルは、以下の3つのプランから選べます。

UQモバイルのプラン
  • ミニミニプラン
  • トクトクプラン
  • コミコミプラン+

データ量「4GB」であれば、料金にほとんど差はありません。

続いて、割引制度について紹介していきます。

ワイモバイルの割引制度

ワイモバイルには、以下3つの割引制度があります。

ワイモバイルの割引制度
  • PayPayカード割:187円
  • おうち割光セット:1,100円、1,650円
  • 家族割引サービス:1,100円

※②と③は併用不可

①PayPayカード割

毎月の料金をPayPayカードで支払うことで、187円の割引になります。

ゴールドカード・家族カードでも同様です。

②おうち割光セット

Softbank光(またはAir)とワイモバイルをセットで利用することで受けられる割引です。

シンプル2Sは1,100円、シンプル2MLは1,650円の割引です。

自宅にネット回線が必要な場合は、あわせて利用するのがおすすめ。

③家族割引サービス

2回線目以降、1人あたり1,100円の割引です(最大9回線目まで)。

自宅にネット回線が不要な場合でも、2回線以上利用する場合に割引を受けられます。

おうち割光セットと家族割引サービスの併用はできません。

UQモバイルの割引制度

UQモバイルの「ミニミニプラン・トクトクプラン」には、以下3つの割引制度があります。

UQモバイルの割引制度
  • au PAY カードお支払い割:187円
  • 自宅セット割:1,100円
  • 家族セット割:550円

※②と③は併用不可

コミコミプラン+で割引が適用できないのが、ワイモバイルと比較した際の大きなデメリット。

①au PAY カードお支払い割

毎月の料金をau PAY カードで支払うことで、187円の割引になります。

割引額は、月額料金によって変動ありません。

そのため、元の料金が安いミニミニプランなどの方が、割引率としては高くなります。

②自宅セット割

「自宅のインターネットやauでんき」をセットで利用することで受けられる割引です。

2つのプランどちらでも、1,100円の割引です。

自宅にネット回線が必要な場合は、auグループであわせて利用するのがおすすめ。

インターネットコースの対象サービスは、以下から確認できます。

③家族セット割

家族などでUQモバイルを複数回線利用すると、1人あたり550円の割引を受けられます(最大10回線目まで)。

自宅にネット回線が不要な場合やauのインターネット回線でない場合でも、UQモバイルを2回線以上利用する場合に割引を受けられます。

自宅セット割と家族セット割の併用はできません。

②通信品質

ワイモバイルはソフトバンク、UQモバイルはauの格安プランの立ち位置。

そのため、自社回線を使ったサービスで、いわゆる格安SIMと比べると、つながりやすさも速度も上です。

通信品質面で、ワイモバイルとUQモバイルに差はないと考えて良いと思います。

それぞれ「通信エリア・マップ」ページがあるので、念のため公式サイトから確認するのがおすすめです。

ちゃっと

あくまで参考程度にお願いします。

③通話料金・かけ放題

ワイモバイルとUQモバイルの通話料金・かけ放題の比較は以下の通り。

スクロールできます
スマホプランワイモバイル
(シンプル2:SML)
UQモバイル
(ミニミニプラン)
(トクトクプラン)
UQモバイル
(コミコミプラン+)
無料通話L:10分無料10分無料
通話料22円/30秒22円/30秒
家族間通話
かけ放題オプション・10分無料:880円
・かけ放題:1,980円
※L:1,100円
・10分無料:880円
・かけ放題:1,980円
・月60分無料:660円
1,100円
ワイモバイルとUQモバイルの通話料金・かけ放題の比較表

ワイモバイルは、10分までの通話が何度でも無料(シンプル2Lのみ)です。

UQモバイルのミニミニプラン・トクトクプランには、無料通話や家族間通話無料といったサービスはありません。

コミコミプラン+は、10分までの通話が何度でも無料です。

通話料金面で考えると、同程度のデータ量プランであれば、かけ放題にも差はほとんどありません。

ちゃっと

通信品質同様、「通話料金面ならこちらがよい」ということはありません。

④経済圏のメリット

最後に、経済圏のメリットを比較していきます。

経済圏とは:同じ企業のサービスをまとめて使うことで、高いポイント還元などを受けること。
参考記事:【2025年最新】経済圏はどこがいい?おすすめや選び方も紹介します

スマホ回線だけで決めるのではなく、「経済圏としてどうか」という比較も重要です。

経済圏のメリット
  • ワイモバイルを利用することによるPayPay経済圏のメリット
  • UQモバイルを利用することによるau経済圏のメリット

それぞれについて、簡単に説明していきます。

ワイモバイルによるPayPay経済圏のメリット

LYPプレミアム

引用元:https://premium.yahoo.co.jp/entry/order/top?ex=P_6004.C_C0sitAJO

ワイモバイルを利用することで、LYPプレミアムが無料で利用できます。

LYPプレミアムの特典は、主に以下の5つ。

LYPプレミアムの特典
  • Yahoo!ショッピング・LOHACO:ポイント還元率「+2%」
  • 対象店舗で5%戻ってくる会員限定PayPayクーポン
  • Yahoo!トラベル:ポイント還元率「+5%」
  • Yahoo!オークションの出品時の便利機能
  • お買いものあんしん補償

【公式サイト】LYPプレミアム(Y!mobile)

その他に、LINEの対象スタンプ使い放題なども含まれています。

月額508円が無料で利用できるので、積極的に活用するのがおすすめ。

ちゃっと

Yahoo!ショッピング・LOHACOユーザーに大きなメリット。

また、割引制度でも紹介したように、ワイモバイルの料金をPayPayカードで支払うと、毎月187円の割引を受けられます。

つまり、ワイモバイル・PayPayカード・Yahoo!ショッピングをあわせて使うと、よりお得になります。

おうち割光セットも経済圏のメリットです

UQモバイルによるau経済圏のメリット

au経済圏では、au PAY マーケットをお得に利用することが重要です。

楽天のSPUのようにポイント還元率を上げることができる「買い得メンバーズ」があります。

UQモバイル・au PAY カード利用が条件になっていて、それぞれポイント還元率を1.5%上げる(計3%)ことができます。

また、割引制度でも紹介したように、UQモバイルの料金をau PAY カードで支払うと、毎月187円の割引を受けられます。

つまり、UQモバイル・au PAY カード・au PAY マーケットをあわせて使うと、よりお得になります。

自宅セット割も経済圏のメリットです ※コミコミプラン+では割引が適用できません

au経済圏については、下記もあわせてご確認ください。

ワイモバイルとUQモバイル:選び方は「2つの視点」で考える

見出し:方法・やり方

ワイモバイルとUQモバイルのどちらを選ぶか、おすすめする選び方の視点は以下の2つ。

選び方の視点
  • PayPayユーザー or auユーザー
  • データ容量・料金(各種割引)

それぞれについて紹介していきます。

ちゃっと

先述の通り、通話・通信品質(かけ放題)の差はほとんどありません。

①PayPayユーザー or auユーザー

経済圏のメリットでも説明した通り、同グループのサービスを併用するほうがメリットが大きいです。

PayPayユーザー(Yahoo!ショッピング・PayPayカードなど)なら、ワイモバイル。

auユーザー(au PAY マーケット・au PAY カードなど)なら、UQモバイル。

ちゃっと

あえて、別グループのサービスを利用するメリットはないと考えます。

②データ容量・料金(各種割引)

データ容量・料金(各種割引)がもっとも重要なポイントです。

スクロールできます
スマホプランワイモバイル
(シンプル2:SML)
UQモバイル
(ミニミニプラン)
(トクトクプラン)
UQモバイル
(コミコミプラン+)
データ量
(音声SIM)
・S:4GB
・M:30GB
・L:35GB
・ミニミニプラン:4GB
・トクトクプラン:15GB
30GB
(キャンペーン期間:33GB)
月額料金~1GBS:2,365円
※最大1,287円割引:1,078円
2,277円
(トクトクプラン)
※最大1,287円割引:990円
3,278円
(キャンペーン期間:~33GB)
~3GB2,365円
(ミニミニプラン)
※最大1,287円割引:1,078円
~4GB
~15GBM:4,015円
※最大1,837円割引:2,178円
3,465円
(トクトクプラン)
※最大1,287円割引:2,178円
~20GB
~30GB
30GB~L:5,115円
※最大1,837円割引:3,278円
(~35GB)
ワイモバイルとUQモバイルの料金比較表

料金比較表から、以下のパターンが考えられます。

データ容量・料金(各種割引)

各種割引の適用ができない場合(インターネット回線・家族割)

  • 1GB~4GB:どちらでも可
    ※ワイモバイル:S or UQモバイル:ミニミニプラン
  • 4GB~33GB:UQモバイル
    ※UQモバイル:コミコミプラン+
  • 33GB~35GB:ワイモバイル
    ※ワイモバイル:L

各種割引の適用ができる場合(インターネット回線・家族割)

  • 1GB~4GB:どちらでも可
    ※ワイモバイル:S or UQモバイル:ミニミニプラン
  • 4GB~30GB:ワイモバイル
    ※ワイモバイル:M
  • 30GB~33GB:UQモバイル
    ※UQモバイル:コミコミプラン+
  • 33GB~35GB:ワイモバイル
    ※ワイモバイル:L

※10分無料通話が欲しい場合は、ワイモバイル(L)かUQモバイル(コミコミプラン+)

コミコミプラン+には割引が適用できないため、4GB~30GBの中間層にはワイモバイルがおすすめです。

まとめ|ワイモバイルとUQモバイルはどちらもおすすめ|経済圏で選ぶのが基本

ワイモバイルとUQモバイルは、どちらもおすすめできるというのが正直なところです。

冒頭の比較早見表を再度紹介します。

スクロールできます
スマホプランワイモバイル
(シンプル2:SML)
UQモバイル
(トクトクプラン)
(ミニミニプラン)
UQモバイル
(コミコミプラン+)
データ量
(音声SIM)
・S:4GB
・M:30GB
・L:35GB
・ミニミニプラン:4GB
・トクトクプラン:15GB
30GB
(キャンペーン期間:33GB)
月額料金~1GB2,365円2,277円
(トクトクプラン)
3,278円
~3GB2,365円
(ミニミニプラン)
~4GB
~15GB4,015円3,465円
(トクトクプラン)
~20GB
~30GB
30GB~5,115円
(~35GB)
3,278円
(キャンペーン期間:~33GB)
データ繰越
デザリング
無料通話L:10分無料10分無料
通話料22円/30秒22円/30秒
家族間通話
かけ放題オプション・10分無料:880円
・かけ放題:1,980円
・10分無料:880円
・かけ放題:1,980円
・月60分無料:660円
1,100円
キャリアメール
店舗契約
(契約事務手数料)

(3,850円)

(3,850円)
割引・特典・ネット回線セット割
・家族割
・PayPayカード割
・ネット回線セット割
・家族割
・auPAYカード支払割
eSIM
海外ローミング
(有料)

(有料)
口座振替
ワイモバイルとUQモバイルの比較早見表
※トクトクプラン1GB未満以外の各種割引は反映しておりません

また、選び方の視点について、改めてまとめると以下の通り。

ワイモバイルとUQモバイル:選び方

選び方① PayPayユーザー or auユーザー

・PayPayユーザー:ワイモバイル

・auユーザー:UQモバイル

選び方② データ容量・料金(各種割引)

各種割引の適用ができない場合(インターネット回線・家族割)

  • 1GB~4GB:どちらでも可
    ※ワイモバイル:S or UQモバイル:ミニミニプラン
  • 4GB~33GB:UQモバイル
    ※UQモバイル:コミコミプラン+
  • 33GB~35GB:ワイモバイル
    ※ワイモバイル:L

各種割引の適用ができる場合(インターネット回線・家族割)

  • 1GB~4GB:どちらでも可
    ※ワイモバイル:S or UQモバイル:ミニミニプラン
  • 4GB~30GB:ワイモバイル
    ※ワイモバイル:M
  • 30GB~33GB:UQモバイル
    ※UQモバイル:コミコミプラン+
  • 33GB~35GB:ワイモバイル
    ※ワイモバイル:L

※10分無料通話が欲しい場合は、ワイモバイル(L)かUQモバイル(コミコミプラン+)

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スマホプランのみ比較するのではなく、経済圏も考慮するのがおすすめ。

それぞれの経済圏について詳しく知りたい人は、ぜひこちらもご覧ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【公式サイト】ワイモバイル

【公式サイト】UQモバイル

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