【イオン銀行が無難】イオンカードの引き落とし口座におすすめな銀行口座はどこ?

イオンカードの引き落とし口座におすすめな銀行口座はどこだろう?
何か特典のある銀行口座はあるかな?

イオンカードの引き落とし口座にイオン銀行を設定するメリットって何があるんだろう?
わざわざ口座開設する必要はある?
こんな疑問に答えます。
まず結論ですが、同じイオングループの「イオン銀行」がおすすめ。
イオンカードの引き落とし口座をイオン銀行にするメリットは、以下の3つ。
- ATM手数料・他行振込手数料の無料回数アップ ※イオン銀行Myステージによる
- 普通預金の金利が上がる ※イオン銀行Myステージによる
- 再引き落としがかかる
基本的には、イオン経済圏(同グループのサービスをまとめて利用すること)が、お得の近道です。
とはいえ、イオン銀行を利用できない人やメリットを詳しく知らない人もいると思います。
この記事では、イオンカードの引き落とし口座にイオン銀行を設定するメリットや他の銀行口座のおすすめもあわせて解説していきます。
最後まで読むことで、イオンカードの引き落とし口座選びの参考になりますよ。
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それでは、よろしくお願いします。
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イオンカードの引き落とし口座におすすめな銀行口座は?

繰り返しですが、イオンカードの引き落とし口座に設定し、特典・メリットがあるのは「イオン銀行」です。
イオン銀行の基本情報はこちら。
項目 | イオン銀行 |
---|---|
普通預金金利(最大) | 0.100~0.180% |
ATM手数料 無料回数/月 | 1~5回 |
ATM入金手数料 | 110円~ ※イオン銀行:無料 ※みずほ銀行・ゆうちょ銀行・三菱UFJ銀行:一部時間帯無料 |
ATM出金手数料 | 110円~ ※イオン銀行:無料 ※ゆうちょ銀行:一部時間帯無料 |
振込手数料 無料回数 | 0~5回 |
振込手数料 同行 | 無料 |
振込手数料 他行 | 132円 ※現金の場合:330円~770円 |
コンビニATM | Enet(ファミリーマート) ゆうちょ銀行(ファミリーマート) ローソン銀行 イオン銀行(ミニストップ) |
- イオン銀行の特典・メリット
- イオン銀行以外のおすすめ・選択肢
それぞれについて、順番に紹介していきます。
イオン銀行の特典・メリット
イオンカードの引き落とし口座にイオン銀行を設定するメリットは、以下の3つ。
- ATM手数料・他行振込手数料の無料回数アップ ※イオン銀行Myステージによる
- 普通預金の金利が上がる ※イオン銀行Myステージによる
- 再引き落としがかかる
イオン銀行Myステージによる特典が含まれるため、そちらについてもあわせて紹介します。
イオン銀行Myステージが上がる

引用元:https://www.aeonbank.co.jp/mystage/
イオン銀行には、各種残高や取引状況によって無料特典を受けられるイオン銀行Myステージという制度があります。
ステージは、取引によって獲得するスコア(点数)により変動します。
そして、ステージが上がることで、以下2つのメリットがあります。
- ATM手数料・他行振込手数料の無料回数アップ
- 普通預金の金利が上がる

引用元:https://www.aeonbank.co.jp/mystage/
対象取引と獲得できるスコアは、全部で19種あります。
この記事では、特に獲得しやすい取引に絞って紹介します。
- イオンカードセレクトまたはキャッシュ+デビット、イオンデビットカードのご契約【月末時点】:10点
- イオンカード、AEON Payご利用代金のお引落し(イオン銀行キャッシュ+デビット、イオンデビットカード、J-Debitも対象)【月間実績】:10~100点
- WAONのご利用金額【月間実績】:10~100点
- インターネットバンキングのご登録(通帳アプリのご登録のみは対象外)【月末時点】:30点
- 給与のお受取り(給与振込として発信された振込みのみ対象)【月間実績】 :30点
- 年金のお受取り【月間実績】:30点
イオンカードセレクトの場合、「引き落とし(4万円以上)・インターネットバンキング・給与または年金の受取」で獲得スコアが「100点」となり、ゴールドステージになります。
イオンカードセレクト以外の場合、上記3つに加えてWAONを1円以上利用すれば、スコア「100点」でゴールドステージになります。
すべての対象取引を確認したい方は、下記公式サイトからご確認ください。
再引き落としがかかる
イオンカードの引き落とし口座をイオン銀行に設定すると、引き落としができなかった場合、毎月10日まで再引き落としされます。
遅延損害金の発生や信用情報への影響を回避できるため、安心です。

あくまで救済措置なので、引き落とし額と口座残高はしっかり確認するようにしましょう。
イオン銀行以外のおすすめ・選択肢

イオン銀行が利用できない人や特典・メリットに魅力を感じない人には、以下の3つの選択肢をおすすめします。
- SBI新生銀行
- 住信SBIネット銀行
- 普段使いしている銀行口座
イオン銀行以外にはメリットや特典などがないため、使いやすい銀行(手数料が安いなど)となっています。
それぞれについて、簡単に紹介します。
SBI新生銀行
SBI新生銀行は、SBI系のネット銀行です。
ステップアッププログラムによって、以下のような優遇サービスが受けられます。

引用元:https://www.sbishinseibank.co.jp/service/relationship/?intcid=top_new_ao_txt_04
一番下のスタンダードランクでも、ATM手数料が月5回まで無料なのがありがたいポイント。
SBI証券との連携サービスもあり、普通預金の金利が最大で年0.40%(通常:年0.21%)になるなどのメリットがあります(SBI新生コネクト)。
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住信SBIネット銀行
住信SBIネット銀行も、SBI新生銀行と同様SBI系のネット銀行です。
ATM手数料・他行宛振込手数料の無料回数が多い特徴があります(スマートプログラム)。
スマホアプリでログイン(スマート認証NEO)するだけで、ランク2になります。

引用元:https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/smartprogram/rank/
SBI証券との連携サービス(SBIハイブリッド預金)もあります。

簡単に手数料無料回数が増えるので、とても使い勝手がいいです。
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普段使いしている銀行口座
3つ目の選択肢は、普段使いしている銀行口座です。
複数の銀行口座を持っていると、残高の管理が大変で、残高不足になると面倒。
イオン銀行のメリットにあまり魅力を感じない人は、もともと使っている銀行口座を設定しましょう。
イオンカード公式サイトから、引き落とし口座に登録できる金融機関が確認できます。

ゆうちょ銀行、地方銀行や信用金庫など、対応しているところは多いです。
イオンカードの引き落とし口座に関するよくある質問

まとめ|イオンカードの引き落とし口座は「イオン銀行」が無難です

イオンカードの引き落とし口座は、同じイオングループの「イオン銀行」がおすすめです。
- ATM手数料・他行振込手数料の無料回数アップ ※イオン銀行Myステージによる
- 普通預金の金利が上がる ※イオン銀行Myステージによる
- 再引き落としがかかる
上記のようなメリットが受けられるのは、イオン銀行のみ。
イオン銀行が利用できない、特典・メリットに魅力を感じない場合は、以下の3つから選ぶのがおすすめ。
- SBI新生銀行
- 住信SBIネット銀行
- 普段使いしている銀行口座
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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