- 楽天経済圏の始め方
- 楽天経済圏におすすめなサービス
- 効率的に楽天ポイントを貯める方法
簡単にできる楽天経済圏の始め方が知りたい。
おすすめのサービスやお得な始め方とかあるかな?
楽天経済圏で楽天ポイントを効率的に貯めるには、具体的にどうしたらいいんだろう。
こんな疑問に答えます。
楽天ポイントを効率的に貯められる楽天経済圏ですが、どのサービスを利用すればいいのか悩みますよね。
まず結論ですが、楽天経済圏を始めるのにおすすめなサービスは以下の7つです。
- 楽天カード(クレジットカード)
- 楽天ペイ(QRコード決済アプリ)
- 楽天銀行(銀行口座)
- 楽天証券(証券会社)
- 楽天モバイル(スマホ回線)
- 楽天市場(ネットショッピングサイト)
- ラクマ(フリマアプリ)
この記事では、これから楽天経済圏を始める経済圏初心者の人に向けて、ゆるくできる楽天経済圏の始め方を分かりやすく解説していきます。
次の見出しで、お得な始め方(スタート1000)についても触れていますので、そこまでだけでも読んでいただければと思います。
最後まで読むことで、楽天ポイントを効率的に貯めて、節約につなげられるようになりますよ。
ぜひお気に入り登録やブックマークして、順番に始めてくださいね。
それでは、よろしくお願いします。
楽天経済圏の始め方|3STEPで始めよう
楽天経済圏とは、楽天のサービスを利用して、効率的に楽天ポイントを貯めるものです。
引用元:https://event.rakuten.co.jp/campaign/point-up/everyday/point/ さまざまなサービスを利用して、SPU倍率を上げることが、楽天経済圏の肝になります。 とはいえ、不要なサービスを利用するのは、節約のためになりません。 この記事では、重要度・優先度の高いサービスを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。 引用元:https://event.rakuten.co.jp/group/sbc/ 事前準備として、「会員登録」と「スタート1000(キャンペーン)へのエントリー」をしておきましょう。 「スタート1000」とは… 楽天経済圏の始め方を解説している記事でも、触れられていないことが多いです。 数千円分以上の楽天ポイントを取り逃してしまうので、必ずエントリーをお願いします。 知らずに損する思いをさせたくないので… 会員登録・スタート1000のエントリーを済ませたら、以下の3STEPで楽天経済圏を始めましょう。 それぞれについて詳しく説明していきます。 経済圏を始めるときは、なるべく無料のサービスから優先して始めましょう。 楽天経済圏では、まず以下の6つのサービスがおすすめです。 それぞれ説明していきます。 引用元:https://www.rakuten-card.co.jp/ 楽天カードは、年会費無料で作れるクレジットカードです。 楽天ポイントを貯めるには必須なので、楽天経済圏を始めるなら、まずは楽天カードを発行しましょう。 基本情報はこちら。 基本還元率も1%で、使いやすいクレジットカードとなっています。 \ 年会費無料!楽天経済圏必須クレカ/ 引用元:https://pay.rakuten.co.jp/ 楽天経済圏のQRコード決済アプリは「楽天ペイ」。 楽天経済圏を意識していなくても、すでに利用している人も多いのではないでしょうか。 クーポン配布やポイントカード提示もできるので、うまく活用しましょう。 楽天ペイ-楽天ポイントカードも利用できるスマホ決済アプリ Rakuten Group, Inc.無料posted withアプリーチ 引用元:https://www.rakuten-bank.co.jp/ 楽天経済圏におすすめな銀行口座は「楽天銀行」です。 楽天市場・楽天カード・楽天証券と組み合わせることで、よりお得に利用できます。 基本情報はこちら。 \ 楽天経済圏でよりお得になるネット銀行 / 引用元:https://www.rakuten-sec.co.jp/ 楽天経済圏の証券会社は「楽天証券」です。 取扱銘柄も多く、人気・満足度ともトップクラスの証券会社です。 NISAを始めるときに迷ったら、楽天証券とSBI証券なら間違いはありません。 楽天証券の基本情報はこちら。 また、楽天証券のクレカ積立で楽天ポイントが貯まります。 カードごとのポイント還元率は以下の通り。 これから楽天経済圏を始めるなら、まずは年会費無料の楽天カードでの積立がおすすめです。 \ 初心者でも使いやすい・分かりやすいネット証券 / 引用元:https://www.rakuten.co.jp/ 楽天経済圏のネットショッピングサイトは「楽天市場」です。 さまざまな楽天のサービスを利用して、SPU倍率を上げることで、よりお得にショッピングができます。 また、ふるさと納税でも楽天ポイントを貯めることができます。 楽天市場 – お買い物で楽天ポイントが貯まる便利な通販アプリ Rakuten Group, Inc.無料posted withアプリーチ 引用元:https://fril.jp/?srsltid=AfmBOoriszVqCdArFJckcM5egIgYDF0nzODIG_SZDcNSyXKho3LhPXoE 楽天経済圏のフリマアプリは「ラクマ」です。 不用品を売ったり、他人の不用品を安く買うことができるフリマアプリは、節約にも大活躍。 売上金は、手数料無料で楽天キャッシュにチャージできます。 また、販売手数料は10%でメルカリと同じです。 楽天ラクマ-フリマアプリ Rakuten Group, Inc.無料posted withアプリーチ 次に、コスパの良いサービスを利用しましょう。 コスパの良いサービスとは、楽天ポイントの還元率が上がるものや固定費の削減になるサービスです。 検討したい4つについて、それぞれ説明していきます。 引用元:https://network.mobile.rakuten.co.jp/ 楽天経済圏のスマホ回線は「楽天モバイル」がおすすめです。 プランが1つで分かりやすく、他キャリアの使い放題と比べると、数千円ほど安いのが魅力。 私もサブ回線で使っています。 楽天モバイル(Rakuten 最強プラン)の基本情報はこちらです。 人口カバー率も99.9%と、他キャリアと同等まで上がっていて、通信・通話品質の不安も緩和されてきています。 公式サイトでサービスエリアマップが公開されているので、お住まいの地域を確認するのがおすすめ。 キャリアのデータ使い放題プランから楽天イモバイルに乗り換えるだけで、毎月2~3,000円も節約になりますよ。 \ SPU+4倍!データ使い放題でも月額3,278円! / 引用元:https://network.mobile.rakuten.co.jp/hikari/ 自宅でインターネット回線を契約している人は、楽天のサービスを検討しましょう。 楽天のインターネット回線には、楽天ひかり・Rakuten Turboの2つがあります。 基本情報はこちら。 現在利用している料金と比べて、安くなるようなら楽天のインターネット回線に乗り換えましょう。 SPU対象のサービス(+2倍)で、6ヶ月無料キャンペーンも実施中。 公式サイトで料金シミュレーションできるので、まずは確認から。 \ 基本料金6ヶ月無料キャンペーン実施中! / 引用元:https://energy.rakuten.co.jp/ 楽天経済圏では、楽天でんき・楽天ガスも提供しています。 でんき・ガスとも、品質が変わったり、トラブル対応の業者が変更されるわけではありません。 楽天でんきはSPU対象のサービスなので、料金シミュレーションで現在の料金と比較してみましょう。 \ SPU+0.5倍!楽天ポイントが貯まるでんき・ガス! / SPU倍率の上がるサービスは、紹介したもの以外にも充実しています。 楽天トラベル(旅行)や楽天ブックス(書籍)など、意識的に楽天のサービスを利用するのがおすすめ。 無理に利用する必要はありません。 \ 楽天市場のポイント還元率 最大17%! / 楽天経済圏のサービスを利用し始めたら、効率的に楽天ポイントを貯める方法を知って利用しましょう。 4つの項目ごとに説明していきます。 楽天市場の主なイベントは以下の7つ。 公式の楽天カレンダーを確認すれば、いつお得に買い物できるか確認できます。 基本的に、お買い物マラソンとスーパーSALEだけ意識すればOKです。 よほど急ぎじゃないなら、イベントでお得に♬ クーポンがもらえるサービスがあるので、獲得して利用しましょう。 もらえるものはもらって使いましょう! 引用元:https://pay.rakuten.co.jp/detail/?scid=wi_rpck_gnav_features 楽天ペイは、支払い方法によってポイント還元率が異なります。 ポイントカード提示とチャージ払い(楽天キャッシュ)でポイントの3重取りができお得です。 生活に必須ではない娯楽系のサービスなどでも、楽天ポイントが貯まるサービスを意識しましょう。 特に、ふるさと納税は会社員ができる数少ない節税です。 楽天経済圏に限らず、ふるさと納税はおすすめ。 楽天経済圏によくある質問・注意点・気を付けることをまとめているので、ぜひ始める前に参考にしてください。 楽天経済圏を始めるなら、まずは以下の7つのサービスがおすすめです。 楽天モバイル以外は無料で利用できますので、気楽に経済圏を始めることができます。 SPU倍率を上げて、お買い物マラソン・スーパーSALEで買い物をすれば、楽天ポイントが大量にゲットできますよ。 個人的に1番おすすめの経済圏です。 楽天経済圏は、1つだけでも十分お得な経済圏です。 経済圏に慣れてきたら、他の経済圏と組み合わせでよりお得になりますよ。 組み合わせのメリット おすすめのサービス 組み合わせのメリット おすすめのサービス 2つの経済圏を組み合わせる主なメリットは、以下の2つ。 年会費や月額料金が無料のサービスをメインで併用するので、余計な費用はかかりません。 経済圏ごとに強みや弱みはそれぞれなので、弱みを補い合う組み合わせは相性抜群です。 あとから組み合わせれば大丈夫! 最後まで読んでいただきありがとうございました。
始めてのサービス利用で、サービスごとに1,000ポイントずつもらえるキャンペーン。
このキャンペーンにエントリーをする前に利用したサービスについては、ポイントがもらえません。
毎月のエントリーが必要なので、必ずチェックしましょう。
詳しい条件などは「公式サイト:【楽天】初めてのサービス&使い方で1000ポイントGET!」をご確認ください。
STEP①無料のサービスから登録・利用開始する(年会費・月額料金なし)
楽天カード(クレジットカード)
項目 楽天カード 基本還元率 1% 公共料金:還元率 0.2% 発行~受取までの日数 1週間~10日 利用可能枠(最大) 100万円 国際ブランド VISA
MasterCard
JCB
AMEXETCカード 550円
(会員ランクで無料)付帯保険 旅行:〇
ショッピング:×空港ラウンジ 〇
(ハワイ)その他主な特典
経済圏のメリットSPU:+1倍 申し込み条件 18歳以上
(高校生を除く)楽天ペイ(QRコード決済アプリ)
楽天銀行(銀行口座)
項目 楽天銀行 普通預金金利(最大) 0.100% 定期預金金利(1年) 0.020% 定期預金金利(3年) 0.020% 定期預金金利(5年) 0.020% ATM手数料
無料回数/月0~7回 ATM入金手数料 3万円以上:無料
3万円未満:220円~ATM出金手数料 220円~ 振込手数料
無料回数0~3回 振込手数料
同行無料 振込手数料
他行145円 コンビニATM セブン銀行
Enet(ファミリーマート)
ゆうちょ銀行(ファミリーマート)
ローソン銀行
イオン銀行(ミニストップ)楽天証券(証券会社)
項目 楽天証券 国内株式売買手数料
(現物・信用取引手数料)無料 クレカ積立
ポイント還元率(投信)0.5%
※年会費無料クレジットカードクレカ積立上限額 10万円 投資信託本数 2,548本 つみたて投資枠本数 223本 口座開設数 1,10万超 外国株 米国株:5,050銘柄
中国株:1,739銘柄
アセアン株:245銘柄カード詳細 年会費 還元率
楽天カード無料 0.5%
楽天ゴールドカード2,200円(税込) 0.75%
楽天プレミアムカード11,000円(税込) 1% 楽天市場(ネットショッピングサイト)
ラクマ(フリマアプリ)
STEP②コスパの良いサービスを利用する(ポイント還元率アップ・固定費削減)
楽天モバイル(スマホ回線)
項目 楽天モバイル データ量/月額料金 ~3GB 1,078円 3GB~20GB 2,178円 20GB~ 3,278円 データ繰越 – デザリング 〇 無料通話 無料
(専用アプリ)通話料 22円/30秒 家族間通話 無料
(専用アプリ)かけ放題オプション 15分無料:1,100円 キャリアメール 〇 店舗契約
(契約事務手数料)〇
(無料)割引・特典 家族割
SPU:+4倍eSIM 〇 海外ローミング 〇
(2GBまで)口座振替 〇 楽天ひかり・Rakuten Turbo(ネット回線)
項目 楽天ひかり Rakuten Turbo 基本料金/月 マンション 4,180円 4,840円 戸建 5,280円 初期費用 ※ マンション 初期登録費:880円~1,980円
標準工事費:3,300円~22,000円端末代:41,580円
契約事務手数料:3,300円戸建 割引・特典 基本料金:6ヶ月無料
SPU:+2倍その他・備考 初期費用や契約解除などの詳しい条件は、公式サイトからご確認ください。 楽天でんき(電気・ガス)
その他、SPU対象のサービス
STEP③効率的にポイントを貯める方法を知って利用する
お得なイベントを攻略する(主にネットショッピングサイト)
クーポンを獲得し利用する(ネット・実店舗共通)
支払い方法・チャージ・ポイントカード提示を意識する
娯楽系(エンタメ・旅行・グルメサイトなど)も、楽天ポイントが貯まるサービスを意識する
楽天経済圏によくある質問・注意点・気を付けること
まとめ|楽天経済圏は最低限これだけやればOK!
楽天モバイルに抵抗がある人がワイモバイルを利用できる。
また、楽天市場とYahoo!ショッピングを比較し、安い方で買い物ができる。
Yahoo!ショッピング・PayPayカード・PayPay・PayPay銀行・ワイモバイル・Enjoyパック
実店舗が強みのイオン経済圏と組み合わせることで、リアルもネットもお得に買い物ができます。
ウエルシアカード・AEON Pay・イオン銀行・各イオンアプリ・オーナーズカード